「意外にも魔法使い。CaptainRomだ」
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今回はタイトルにもある通り極青龍征魂戦の模様をお届けする。
「金策のヴィランズ」なのに金策関係ないじゃねえか、と思った君。確かに、素人には金策とは関係ないように思えるかもしれないな。青龍武器はマケには流せないし、売ることのできる青龍の鱗だって確実に手に入るわけではない。手に入ったところで10万ギルにもならない。しかし、君がわかっていないのはそこなのだよワトソン君。
そもそも、誰もが稼げると見えるところに商機などない。
大金を稼ぐのは常に先駆者。大多数が気付かず、未だ誰にも踏み入られていないブルーオーシャンを見つけた者こそが大金持ち足り得るのだ。
ふふ、ここまで話せばわかってきたかな。これでわからないなら残念ながら君には商才が無い。ひいては、僕にも商才がないので大人しく極青龍征魂戦初挑戦の模様をお届けします。


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というわけで我がFCであるMORの面々と極青龍に挑戦してきた。
なかなか集まれないけど、やっぱり身内フルPTはテンション上がる。
編成は
暗:ガルダン(初)
ナ:アレクサンダーマスオ
モ:ハレ(初)
忍:にざかな(初)
機:バロン
黒:キャプテン(初)
白:リン
学:にゃうにゃう君(初)


よ、よわそう・・・

8人中5人が初見であるこのPTで果たしてクリアできるのか。
(ブログタイトルに第1回とある時点でお察しである)
MORメンバー達の紹介はキリがないのでまたおいおいするかもしれないししないかもしれない。
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にゃうにゃう君だけ写ってないのがウケる。
(多分僕の後ろに隠れちゃってる)

事前に各々予習はしてきており、やる気は十分である。
また、幸い各ロールに経験者3人が散っていたのもよかったかもしれない。

1回目はわりとすんなり移行フェーズまで進行。予習が生きている。
「案外簡単にクリアできちゃうんじゃねえか?」

しかし現実は非情である。
強化後の猛攻に初見勢が落ちる落ちる。
「にゃ、にゃうにゃう君?!」
「きゃぷてーーーーーん!!!!」

の声が飛び交う。
キャプテンは2連九字切りが避けられないおじさんである。
勾玉範囲の距離感も掴めず結構当たる。広くない?
自分のことに必死で他メンバーを見る余裕はほとんどなかったが、なんかにゃうにゃう君もよく海に浮いてた。
とはいえ、我々もベテラン光の戦士。超える力は無くとも徐々に攻撃に慣れ、挑戦が10回近くなった頃、ついに最終フェーズに到達した。最後の全体即死攻撃。いわゆる、「時間切れ」である。

敵の残り体力は、、、






28%

D「時間も遅いしひとまず今日はここまでにしますか!」
P「いや~なかなか手強いですな~まいったまいった」
S「しかし初日で最後までいけたし未来は明るいですなあ!」

CFから離脱し、そのままラールガーズリーチへ連行されるDPS班。
ご存じ、木人討滅戦テストである。

DPS班リーダー、経験者のバロン先生(機)は36秒残しで木人を粉砕する実力者。
残りの初見DPS3人が木人を殴ってみたところ・・・

ハレ(モ)→破壊成功 10数秒残し
ぼく(黒)→破壊失敗 残り1%
にざかな(忍)→破壊失敗 残りいっぱい

バロン先生「・・・お前ら装備ちゃんとしろ」

ぼく・にざ「ヒエ・・・」


というわけで、第2回までにしっかり装備を揃えて、安定して木人くらいは壊せるよう頑張ろう。
個人的には、よく海に浮いていたにゃうにゃう君がしれっと怒られていないことが気になるが、彼はよくそういうしれっとしているところがある。ずるい。

最後に、キャプテンがボロ雑巾のように海に浮かんでいるスクショである。
どこに浮いているかぜひ探してみてほしい。なかなか見つからないゾ!
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(にゃうにゃう君が浮いているところを撮影できなかったのが悔やまれる。反省点である)

以上、次の投稿を待たれよ。